縮毛矯正後 トリートメントを選ぶ際は、髪質やダメージレベルに合わせることが大切です。結論からお伝えします。
縮毛矯正後の髪のパサつきや広がりに悩んでいるなら、洗い流すトリートメントを「自分の髪の状態に合ったもの」に変えるだけで、まとまりが変わることがあります。ただし一口に「縮毛矯正後のケア」といっても、髪質由来のくせ・うねりに向いた商品と、薬剤・熱によるダメージ補修に向いた商品は設計思想が異なります。この違いを知らずに選ぶと、「評判はいいのに自分には合わなかった」ということになりかねません。
なお本記事で紹介するのは、すべてお風呂で使用し、数分置いてから洗い流す「インバストリートメント(洗い流すトリートメント)」です。髪の内部に浸透させて補修することを目的とした種類に絞ってご紹介します。
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縮毛矯正した髪がパサパサ…毛先がまとまらなくて困ってます

トリートメントを見直すきっかけになりますね。縮毛矯正後の髪は、施術で内部のタンパク質が一度分解され再構築された状態なので、普通のコンディショナーだけでは補修が追いつかないことが多いんです

市販でもいいの?サロン専売品じゃないとダメ?

実はランキング上位の多くはサロン専売品で、ドラッグストアの棚には基本的に並びません。通販での取り寄せが前提になる商品が多いので、そこも含めて紹介しますね
トリートメントだけでなく土台となるシャンプー選びも重要です。こちらも参考に👇

この記事を読めば、縮毛矯正後の洗い流すトリートメント選びで失敗しにくくなります。「サロン専売品か市販品か」「くせ毛向けかダメージ補修向けか」を整理しているので、初めて選ぶ方でも迷わず判断できるはずです。
この記事で分かること

- 縮毛矯正後のパサつき・ダメージに向いたトリートメントの選び方
- くせ毛向けラインとダメージ補修向けラインの違い
- サロン専売品・市販品それぞれの入手ルートと価格の実勢
- 縮毛矯正後にやってはいけないNGケア習慣
- よくある疑問(頻度・タイミング・オイルとの違いなど)への回答
縮毛矯正後 洗い流すトリートメントおすすめ5選(比較表)

※すべて浴室で使用し洗い流すタイプ(インバストリートメント)です。
※価格は執筆時点(2026年7月)の通販最安値の目安です。店舗や販売サイトによって価格差が大きいため、購入前に必ず公式サイトや通販サイトで最新情報をご確認ください。
第1位:ミルボン オージュア クエンチ ヘアトリートメント
特徴
サロン専売品として美容師からの支持が厚いミルボンのオージュアシリーズの中でも、「クエンチ(QUENCH)」はパーマやカラー、縮毛矯正など薬剤による乾燥ダメージに着目したラインです。同じオージュアブランドでも「アクアヴィア」は遺伝的なくせ・うねり向けの設計なので、縮毛矯正後の薬剤ダメージが気になる場合はクエンチの方が用途に合っています。洗い流すタイプのトリートメントとして、シャンプー後に髪の内部へ浸透させて使用します。
メリット
- パーマ・カラー・縮毛矯正など薬剤ダメージによる乾燥に対応した処方
- サロン帰りのようなうるおい感が持続しやすい
- CMC(脂質層)の乱れを補修する設計
デメリット
- サロン専売品のため、ドラッグストアでは基本的に手に入らない
- 市販品と比べると価格はやや高め
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おすすめな人
縮毛矯正の頻度が高く、薬剤ダメージが蓄積している人。美容師のカウンセリングを受けながらケアを続けたい人にも向いています。
総合評価
縮毛矯正後の「薬剤ダメージ」に対応した洗い流すケアとして、まず候補に入れておきたいラインです。同ブランドのアクアヴィアと混同しやすいので、購入時は用途(くせ毛向けかダメージ向けか)を必ず確認してください。
こんな人には特におすすめ:縮毛矯正の頻度が高い人/薬剤ダメージによる乾燥に悩む人/サロン品の安心感を求める人
※詳細はAujua公式サイト「クエンチ」商品ページでご確認ください。
第2位:TOKIO IE インカラミ トリートメント(プレミアム)
特徴
サロンの本格トリートメント「TOKIO インカラミ」の成分を自宅用に再現した家庭用ライン「TOKIO IE」。特許技術によりケラチンを内部で結合させ、毛髪強度の回復を謳う洗い流すタイプのトリートメントです。
メリット
- カラー・パーマ・縮毛矯正の複合ダメージに対応
- 濃密なテクスチャーで補修実感を得やすい
- シャンプーとの併用で効果を発揮する設計
デメリット
- 重めの仕上がりのため、軽い質感が好みの人には不向き
- 単品でも価格は高め(400mlで5,000円台後半)
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おすすめな人
縮毛矯正だけでなく、カラーやブリーチも定期的に行っている複合ダメージ毛の人におすすめです。
総合評価
複合ダメージ毛への対応力が高い洗い流すトリートメントです。ただし「サロン施術のTOKIOインカラミ」と「家庭用のTOKIO IE」は別物なので、購入時はパッケージ表記をよく確認してください。
こんな人には特におすすめ:カラーと縮毛矯正を両方している人/濃密な補修実感を求める人
※詳細はTOKIOインカラミ公式ブランドサイトでご確認ください。
第3位:ルベル イオ ディープマスク
特徴
サロン専売品ながら、Amazon・楽天などの通販サイトや一部ドラッグストア(ウエルシアなど)で入手できることから、市販感覚で使う人も多い洗い流す集中ケアマスクです。くせ・ダメージ毛のまとまりをケアする設計です。
メリット
- 通販サイトで比較的手に入りやすい
- しっとり重めの仕上がりで広がりを抑えやすい
- 少量でも効果を実感しやすい
デメリット
- あくまでサロン専売品のため、正規のドラッグストア取扱いは限定的
- 髪が細く、ペタンとしやすい人にはやや重く感じることがある
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おすすめな人
サロンに行く頻度を抑えつつ、しっかりケアしたい人。髪の乾燥や広がりに悩んでいる人におすすめです。
総合評価
「サロン専売品を通販で手軽に」というニーズに合う洗い流すマスクです。価格は流通ルートによって差が出やすいため、複数の通販サイトで比較するのがおすすめです。
こんな人には特におすすめ:通販でサロン品を試したい人/髪の広がりを抑えたい人
※詳細はルベル公式サイト「イオ ディープマスク」商品ページでご確認ください。
第4位:ナプラ ケアテクトHB カラートリートメント
特徴
カラーヘア向けに開発された美容室専売ラインですが、縮毛矯正後のダメージケアとしても使われている洗い流すトリートメントです。ヘマチンなどの補修成分を配合しているのが特徴です。
メリット
- カラーの褪色対策と縮毛矯正後のケアを両立できる
- 実勢価格が比較的手頃(250gで1,000円台〜のケースも)
- シリコンフリー処方
デメリット
- 美容室専売品のため、一般小売店にはほぼ流通しない
- 縮毛矯正専用処方ではないため、ハイダメージ毛には物足りない場合がある
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おすすめな人
縮毛矯正とカラーを併用していて、色持ちとケアを同時に叶えたい人におすすめです。
総合評価
「カラー+縮毛矯正」の複合ケアを重視する人に向いた1本。価格は他のサロン専売品に比べて手頃な傾向があります。
こんな人には特におすすめ:カラーの色持ちも気にする人/サロン専売品をできるだけ手頃に試したい人
総合評価
「カラー+縮毛矯正」の複合ケアを重視する人に向いた1本。価格は他のサロン専売品に比べて手頃な傾向があります。
こんな人には特におすすめ:カラーの色持ちも気にする人/サロン専売品をできるだけ手頃に試したい人
※詳細はナプラ公式サイト「ケアテクトHB カラートリートメントS」商品ページでご確認ください。
第5位:フィーノ プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク
特徴
ドラッグストアで手軽に買える市販品ながら、口コミサイトで多数のレビューを集める定番の洗い流すヘアマスクです。「特に傷んだ髪用」と明記されており、ローヤルゼリーEXやスクワランなど複数の美容液成分を配合し、髪の傷みを探して集中補修するとうたわれています。サロン専売品が中心の上位商品と違い、全国のドラッグストアやスーパー、通販サイトで気軽に購入できるのが最大の強みです。
メリット
- ドラッグストア・通販で手軽に購入でき、価格も手頃(230gで800円前後)
- 濃厚なテクスチャーでハイダメージ毛にもしっかりなじむ
- 詰替用(700g)もあり、継続して使いやすい
デメリット
- テクスチャーが重めなので、軟毛・細毛の人はつけすぎるとペタンとしやすい
- サロン専売品と比べると、縮毛矯正特有の薬剤ダメージに特化した処方ではない
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おすすめな人
サロン専売品にこだわらず、まずは手軽に試せる集中ケアマスクを探している人。ドラッグストアで気軽に継続購入したい人にもおすすめです。
総合評価
上位のサロン専売品に比べると専門性はやや劣りますが、価格・入手のしやすさ・補修実感のバランスに優れた洗い流すマスクです。「まずは市販品で試してみたい」という人の入り口として選びやすいアイテムといえます。
こんな人には特におすすめ:市販で気軽に試したい人/コスパを重視したい人/ドラッグストアで継続購入したい人
※詳細はfino公式ブランドサイト「ヘアマスク」商品ページでご確認ください。
縮毛矯正用 洗い流すトリートメントの選び方

くせ毛向けか、ダメージ補修向けかを区別する
同じブランド・同じ「サロン専売品」でも、遺伝的なくせ・うねりに着目したラインと、薬剤・熱によるダメージに着目したラインは別物として設計されていることが多くあります。縮毛矯正後の「薬剤ダメージ」による乾燥が気になる場合は、パッケージや公式サイトで「パーマ・カラーによるダメージ向け」と明記されている商品を選ぶのが安全です。
ダメージ補修成分をチェックする
縮毛矯正では、薬剤とアイロンの熱によって髪内部のタンパク質(ケラチン)が一度分解され、再構築されます。そのため、加水分解ケラチンやCMC(細胞膜複合体)を補う成分が入っているかどうかが重要なポイントになります。
サロン専売品か市販品かを確認する
美容師おすすめの上位商品の多くは、実際には「美容室専売品」です。ドラッグストアの棚に並ばないケースが大半ですが、商品によっては量販店(ドン・キホーテ、イオンなど)や通販サイト(Amazon・楽天など)で購入できるものもあります。「どこで買えるか」は事前に確認しておくと安心です。
使用頻度の目安を知る
洗い流すトリートメント(インバス)は、髪の内部への補修を目的として、シャンプー後に塗布し数分置いてから洗い流して使用します。集中ケアタイプは週1〜2回、日常使いのタイプは毎回のシャンプー後というように、商品によって推奨頻度が異なるため、パッケージの表示に従って使い分けるのがポイントです。
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よくある質問(Q&A)

Q1. 縮毛矯正後いつから洗い流すトリートメントを使える? サロンでの施術当日からシャンプー・トリートメントは基本的に使用可能です。施術直後は髪が濡れた状態が続かないよう、しっかり乾かすことが大切です。
Q2. 毎日使っていい? 日常使い向けの洗い流すトリートメントであれば毎回のシャンプー後に使用しても問題ありません。一方、集中ケア向けのマスクタイプは、週1〜2回の使用が目安です(商品によって異なるため、パッケージの表示に従ってください)。
Q3. サロン専売品は本当に市販店で買えない? 基本的には美容室での購入が正規ルートですが、商品によっては量販店や公式通販での取り扱いもあります。Amazon・楽天などで販売されているものは並行流通品であることも多く、価格やロットは変動しやすい点に注意してください。
Q4. オイルとトリートメントはどちらがいい? 役割が異なります。オイルはドライヤー前後などに使う表面保護が目的の製品で、洗い流すトリートメントは髪内部の補修が主な目的です。可能であれば両方を組み合わせるのが理想です。
Q5. カラーとの併用はできる? 問題ありません。むしろカラーと縮毛矯正を併用している人は、両方のダメージに対応した成分が入った洗い流すトリートメントを選ぶと効果的です。
Q6. 縮毛矯正のパサつきはなぜ起こる? 薬剤と熱による施術で、髪内部のタンパク質構造が変化するためです。水分保持力が下がりやすく、乾燥しやすい状態になります。
Q7. トリートメントだけでくせは伸びる? トリートメントはあくまで補修・保湿が目的で、くせを伸ばす効果はありません。くせを伸ばしたい場合は縮毛矯正の施術が必要です。
Q8. 縮毛矯正後にやってはいけないケアは? 高温のアイロンを毎日使う、濡れたまま放置する、洗浄力が強すぎるシャンプーを使う、といった行為は避けましょう。
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まとめ

縮毛矯正後の髪は、想像以上にデリケートな状態です。今回紹介した洗い流すトリートメントを振り返ります。
- ミルボン オージュア クエンチ:薬剤ダメージによる乾燥ケアに特化
- TOKIO IE インカラミ トリートメント:複合ダメージ毛への高い補修力
- ルベル イオ ディープマスク:通販で入手しやすいサロン専売品
- ナプラ ケアテクトHB カラートリートメント:カラー併用派に、比較的手頃な価格
- フィーノ プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク:ドラッグストアで手軽に試せる市販の集中補修マスク
商品を選ぶ際は、①くせ毛向けかダメージ向けか、②サロン専売品か市販品か、③自分の髪質・ダメージレベルに合う処方か、の3点を確認すると失敗が少なくなります。
毎日のケア次第で、縮毛矯正の仕上がりの持ちも、髪そのものの健康度も大きく変わります。ぜひ自分の髪質や悩みに合った1本を見つけて、まとまりのある髪を目指してください。
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